Pixelmatorとは?
MacOSX用高機能画像処理ソフト
Pixelmator(ピクセルメーター)は、Mac OS X向けに英国Pixelmator Team Ltd.が開発を行っているペイントソフトである。2007年にv10.4 Tiger専用アプリケーションとして登場。現在は、v10.6 Snow Leopard以降をサポートしている。(引用:WikiPedia)
Pixelmatorは安価で高機能なソフトウェア
Pixelmatorは「MacAppStore」などで販売されている有料ソフトです。
代表的な画像処理ソフトであるPhotoshopと比較すると細かい部分で機能は落ちるものの、ホビーユースであれば必要十分な機能が揃っています。
価格は2013年11月末現在、Pixelmator(3,000円)、Phosothop(92,400円)と非常に安価であることも魅力的です。
Pixelmatorで何ができるの?
画像補正・画像処理
「修復ツール」「覆い焼き/焼き込みツール」「スタンプツール」など、画像を処理するために必要なツールが豊富に揃っています。
さらに色調補正をするための「カーブ」「カラーバランス」「チャンネルミキサー」といった、Photoshopにも搭載されているような機能も一通り揃っています。
豊富なブラシ群
絵を描くために必要なブラシ類も豊富に用意されています。あらかじめ用意されたものに加え自分オリジナルのブラシも追加できます。1つ1つのブラシを細かく調整することもできます。
レイヤーによる画像管理・操作
Pixelmatorには画像を管理するための「レイヤー機能」も搭載。画像を部品ごとに分かりやすく管理することができます。
フィルタを使った特殊効果
Pixelmatorには100種類を超える「フィルタ(エフェクト)」が用意されています。それぞれのフィルタは細かく調整することができるため、自分のイメージに合わせた処理を施すことができます。
さまざまな画像形式に書き出し
一般的によく使われる画像形式を中心に、用途に合わせた形式で書き出すことができます。Photoshop(.PSD)形式にも書き出し可能なので、データのやりとりも比較的簡単に行うことができます。