PixelmatorでWebに適した画像形式に書き出す

Pixelmatorは、インターネットに適した画像形式に書き出すことができます。
Web書き出しで作成することができる画像形式(フォーマット)は、「JPG」「PNG」「PNG(インデックスカラー)」「GIF」「WebP」の5種類です。

  1. 書き出したい画像を開きます。
  2. 共有 ‣ Web用に書き出す ⇧⌘Eを選択します。
    共有→Web用に書き出す...
  3. 画像の上に書き出し設定が表示されます。
    Web書き出し設定
  4. 書き出し設定を行い、次へをクリックします。
  5. 保存」ダイアログが表示されます。ファイル名を入力し、書き出すをクリックします。
    保存ダイアログ

画像書き出しオプション

画像形式(フォーマット):「JPG」「PNG」「PNG(インデックスカラー)」「GIF」「WebP」の5種類です。

JPEG
  • 画質:画質をスライダーで変更することができます。画質は画面上で確認することができます。
  • マット:イメージに含まれる透過部分を埋めるための色を選択します。
PNG
  • マット:イメージに含まれる透過部分を埋めるための色を選択します。
  • 透明度:半透明部分を維持するかどうかを指定します。チェックを外すと、透過部分はマットで指定した色で塗りつぶされます。
PNG(インデックスカラー)
  • カラー:書き出し時の色数を指定することができます。少ないほど軽くなりますが、画質が悪くなります。
  • マット:イメージに含まれる透過部分を埋めるための色を選択します。
  • 透明度:半透明部分を維持するかどうかを指定します。チェックを外すと、透過部分はマットで指定した色で塗りつぶされます。
GIF
  • カラー:書き出し時の色数を指定することができます。少ないほど軽くなりますが、画質が悪くなります。
  • マット:イメージに含まれる透過部分を埋めるための色を選択します。
  • 透明度:半透明部分を維持するかどうかを指定します。チェックを外すと、透過部分はマットで指定した色で塗りつぶされます。
WebP
  • 画質:画質をスライダーで変更することができます。画質は画面上で確認することができます。
  • マット:イメージに含まれる透過部分を埋めるための色を選択します。

Pixelmatorで他ソフトで開く事ができる形式に書き出す

ファイル ‣ 書き出すをご覧ください。→「Pixelmatorで画像を.pxm以外の形式で書き出す