ブロックワークス

 

デザイナー目線から見たイケてる証明写真データの渡し方

ホームページや印刷物・名刺など、様々なビジネス場面で自身の写真を掲載することがあると思います。今回は、デザイナーという作り手から見たうれしい証明写真の渡し方を書きたいと思います。

ここには書いていない事

  • 表情の作り方、笑顔の作り方
  • 服装について
  • 化粧について
  • 撮影技術について

サンプル写真について

人物写真は、ぱくたそさんからお借りしました。ありがとうございました。

写真はデジタルデータを用意しよう

証明写真の撮影は、写真館などで行うことが多いと思います。基本は写真としてプリントしたものだと思いますが、デジタルデータも用意しておくことをおすすめします。

最近の写真館はデジタル一眼レフで撮影しているので、データを追加料金を支払ってもらえる所も多いです。画質・解像度も高めなので、大抵の印刷物にも対応できます。

自撮り写真はすぐにわかる

自撮りで撮影している人が時々いますが、すぐに分かります。肩が上がりそれによってスーツも変形しているためカッコよくありません。素直に他の方に撮影してもらいましょう。

自分でトリミングしない、そのまま渡す

ここが一番重要な点です。よく決まったサイズにデータをトリミングしていますが、これはやめた方がいいです。そのままのデータを渡してください。大抵は、人物の上・左右に十分な余白をとっているはずです。

制作側の立場としては、証明写真をデザインに応じてトリミングします。また、複数人の証明写真を並べる時、顔の大きさを統一して、見栄え良く作ろうとします。

ところが、トリミングされていると人物の周囲に余白のゆとりがないため、結果的に、スペースに対して、顔面いっぱいといった写真になってしまいます。

そのままのデータを渡した方が無難です。デザイナーさんがバランス良くしてくれるはずです。

人物後ろの背景は無地で

作例写真は証明用として撮影されたものではないので仕方がないのですが、写真を撮影する時は、背景にも気を使うといいです。

作例写真で例えると、頬のあたりに木が横に走っています。こういうのは明らかに違和感があるので、写真加工で取る事になります。中には、頭の脳天から壁の柱が通っている写真の事もあるので、できるだけ単色で、模様のないような所で撮影するといいです。

さいごに

最近はスマホで撮影した写真を送ってくることもありますが、最低限のルールを知っておくことで、簡易的であっても、見栄えに影響しない写真も撮影できますので、証明写真を扱う時は、少し注意しておくといいと思います。