ブロックワークス

2009.02.26

【1.】wordpressファイル群の移動とURL維持

前回の記事「【0.準備編】ブロックワークスのファイル構成を再考してみる/ブロックワークス」を早速実行しました。最初は、ベースとなるwordpress関連ファイルの移動とURL保持です。下調べが甘かったため、そうとう苦労しました。

server

作業環境

  • WordPressは2.7です。
  • パーマリンクは「archives/PostID」です。
  • 作業は、自己責任にて行ってください。

バックアップ

トラブルが起こってもいいように、念入りにバックアップを行いました。

SQLデータのバックアップ

PHPMyAdminを使用し、SQLデータをバックアップしました。
エクスポートの設定箇所は、「WordPressを2.3.3から2.6.5へアップデートしました。/ブロックワークス
設定画像を参照しました。

WordPress標準エクスポートによるバックアップ

結果的に今回利用することはありませんでしたが、Wordpress標準のエクスポート機能による記事データのバックアップを行いました。[ツール]→[エクスポート]から行います。

cap_001

FTP上の全てのデータをバックアップ

FTP上のすべてのデータをバックアップしました。「.htaccess」は、「ht.access」とリネームし、バックアップしました。

新たにまとめるフォルダをFTP上に作成する

今回「blog」フォルダにデータをまとめたかったので、FTP上に「blog」フォルダを作成しました。
Wordpressのページ機能で作成したblogスラッグと重複してしまうため、該当PAGEを削除しました。(スラッグ名をリネームでも大丈夫だと思います。)

SQLファイルを加工

テーマファイル、イメージ画像などのリンクが「http://blockworks.jp/wp-content」から「http://blockworks.jp/wp-content」に変わるため、SQLデータ内の該当URLを検索・置換で変更しました。

[sourcecode language=”html”]
http://blockworks.jp/wp-content/upload
[/sourcecode]

[sourcecode language=”html”]http://blockworks.jp/wp-content/upload[/sourcecode]

に検索・置換しました。(このやり方がいいか分かりませんがw、結果的に成功したのでよしとしますw)
作業はかならずコピーをとってから行ってくださいね。

PHPMyAdmin上のDBを一端削除

現在データベースに格納されているデータを加工したSQLに差し替えるため、一端削除します。

db01

加工したSQLをインポート

URLを加工したSQLファイルをインポートします。

db02

URLの変更など

ここからは「Giving WordPress Its Own Directory – WordPress Codex 日本語版」の「ルートディレクトリにインストール済みの場合」の通りに作業を行っていきます。
以下、引用です。(URLやフォルダ部分をこちらの記事用に加筆・修正いたしました。)

WordPress をルートディレクトリにインストール済みの場合、WordPress ファイルを専用ディレクトリへ移動するには次のようにします。

  1. WordPress のコアファイルを置くための、新しいディレクトリを作成する。(この例では /blog とします)
  2. 管理パネルで 設定 > 一般設定パネルを開く。
  3. WordPress のアドレス (URL)欄を、新しい WordPress コアファイルの URL に変更する。例:WordPress のアドレス (URL): http://blockworks.jp/blog
  4. ブログのアドレス欄を、ルートディレクトリの URL に変更する。例:ブログのアドレス (URL): http://blockworks.jp
  5. 変更を保存(Update Options)をクリック。 (この時点では、エラーメッセージが出ても気にせず、ブログを表示しようとしないで!)
  6. WordPress コアファイルを、手順 1 で作成した新ディレクトリ(「blog」ディレクトリ)へ移動する。
  7. WordPress ディレクトリにある index.php と .htaccess ファイルを、あなたのサイトのルートディレクトリへコピー(複製)する。
  8. ルートディレクトリの index.php ファイルをテキストエディタで開く。
  9. 次の修正を行い、ファイルを保存する。
    修正前
    [sourcecode language=”php”]require(‘./wp-blog-header.php’);[/sourcecode]

    修正後
    [sourcecode language=”php”]require(‘./blog/wp-blog-header.php’);[/sourcecode]

  10. 新しい URL からログイン。例でいうと、http://blockworks.jp/wp-admin/
  11. パーマリンクを設定している場合、パーマリンク設定パネルを開き、パーマリンク構造を更新してください。.htaccess に適切なパーミッションを設定してあれば、WordPress が自動で .htaccess を更新します。もしも WordPress が .htaccess を書き換えられなければ、新しい rewrite rules を表示するので、.htaccess ファイル(メインの index.php ファイルと同じディレクトリの)の中に手動でコピーしてください。

    wp01

    自分の場合、コードを「ルートの.htaccess」と「blog/.htaccess」にコピペしました。

最後に

これで作業は終了です。あとは、Google Analyticsやsitemap.xmlなどのパスを変更したり、HTML上に直接記述したパスを変更する作業がありますがそれは割愛します。
今回、SQLデータを初めて直接触りました。今回はたまたま修正する箇所が単純だったので自分の方法でも大丈夫でしたが、もっとスマートに行う方法があると思います。